カリキュラム

10年間、年間40回のレッスンを通して
土台となるピグマリオンメソッドを
体系的に学ぶことができます。

※Pグレードのみ16回分

ピグマリオンメソッドは、従来の大人が「教える」教育ではなく、子どもたちが自ら「学ぶ」教育を40年以上前より実践し、これまで数々の実績を上げてきた幼児教育法です。そのメソッドは、人類の知識獲得の歴史に沿って、指先・空間・図形・思考判断・数論理・言語の6つの能力を創り社会性のある人間を育てていきます。 ピグマリオンメソッドの提供拠点は100か所以上,会員数も10,000名以上。 ピグマリオンは、従来の大人が「教える」教育でなく、子どもたちが自ら「学ぶ」教育を40年以上前より実践し、これまで数々の実績を上げてきた幼児教育法です。

各グレードの到達目標

開講講座

ピグマリオンぷちの学材にスーパーピグマリオンの思考力学材が3種類加わり、内容が大きく充実しました。さらに指導内容を年長までに100までの加減暗算を終了するように最新のカリキュラムに組みなおしました。これからWEBスクールでピグマリオンを始められる方は基幹講座としてご検討ください。
ピグマリオン学院の各グレードの数論理の学習を類題でトレーニングしたい、と言う方向けにオプション講座として『強化教材』も追加できます。ご購入後、PDFにて教材をダウンロードいただけますので出力してご使用ください。

講座名 ピグマリオン学院
講師名 伊藤 恭(ピグマリオンメソッド開発者)
カリキュラム Pグレード(16回)、Y~Bグレード(各40回)
グレードと
対象の目安
Pグレード(年少下)、Yグレード(年少)、Gグレード(年中)、Mグレード(年長)
Lグレード(小1)、Iグレード(小2)、Oグレード(小3)、Nグレード(小4)
Aグレード(小5)、Bグレード(小6)
受講期限 各月レッスン2ヶ月間

Pグレードの目標

  • ①拇指対向能力を始めとする指先調整能力を向上させる
  • ②図形の三要素を刺激し、形の同定を理解する
  • ③3×3の点描写ができるようになる
  • ④大小・長短等の量、上下・前後・内外等の位置の比較を理解する
  • ⑤1~3の数量認識ができるようになる
  • ⑥身の回りのものに関心を持ち、名前や用途を理解する

【使用学具】

マグ・プレート、天地パズル、ウッディブロック、ウッディブロックの使い方、親子カード、呼び鈴、カラービル

Pグレード1ヶ月目1回目(22:50)

WEBスクール体験用映像です。教材は以下のボタンより確認できます。

Yグレードの目標

  • ①両手や手首を手際よく動かし、手と目を協応させられるようになる
  • ②12種類の基本図形の違いを理解する
  • ③左右、内外、遠近等を理解し、空間位置把握能力を育成する
  • ④半分、太細、厚薄等より多くの量感覚能力を育成する
  • ⑤1~5までの加減計算と10までの数量認識ができるようになる
  • ⑥ひらがなとカタカナを読めるようになる

【使用学具】

マグ・プレート、天地パズル、ウッディブロック、ウッディブロックの使い方 色板トントン、ヌマーカステン、ヌマーカステンの使い方、教養トランプ、カラーブロック25、競争ゲームA型

Yグレード1ヶ月目1回目(21:34)

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Gグレードの目標

  • ①直角、直線と曲線の概念を創造する
  • ②上下・左右逆転等、より高次元の空間位置把握能力を育成する
  • ③消去や比較、仮定による判断能力や思考力を育成する
  • ④全体把握や構成把握能力、注意力を育成する
  • ⑤20までの数量認識と加法計算ができるようになる
  • ⑥具体と抽象、物事の順序や前後関係を理解する

【使用学具】

マグ・プレート、天地パズル、色板トントン、ウッディブロック、ウッディブロックの使い方、ヌマーカステン、ヌマーカステンの使い方 ペリカンパズル、カモシカパズル、ひも模様、平面図形カードセット、競争ゲームB型

Gグレード1ヶ月目1回目(17:06)

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Mグレードの目標

  • ①鏡絵や立体図形の点描写ができるようになる
  • ②対象を上下前後左右等3つの視点で捉えることができるようになる
  • ③消去、比較等の判断能力を様々な問題に適用できるようになる
  • ④100進法の考え方を理解し、様々な数の捉え方を創造する
  • ⑤100までの加減計算をできるようになる
  • ⑥ひらがなとカタカナを書けるようになる

【使用学具】

マグ・プレート、天地パズル、色板トントン、ペリカンパズル、カモシカパズル、ひも模様、ウッディブロック、ウッディブロックの使い方、ヌマーカステン、ヌマーカステンの使い方 ドット棒C型、ドット棒C型の使い方、手探り平面図形遊び

Mグレード1ヶ月目1回目(23:18)

WEBスクール体験用映像です。教材は以下のボタンより確認できます。

小学生グレード以降は思考力に加えて算数・数学を中心に学習します。

【必要学具】L~Nグレードで使用します。

マグプレート、天地パズル、ウッディブロック、ウッディブロックの使い方、ヌマーカステン、ヌマーカステンの使い方、色板トントン、ペリカンパズル、カモシカパズル、ひも模様遊び、ドット棒C型/10枚、ドット棒C型の使い方、手探り平面図形遊び、時計の模型、三角定規セット、まきじゃく、さんすうマスセット

Lグレードの目標

  • ・10000までの数量認識と加法
  • ・図形の基礎
  • ・長さの学習

Lグレード1ヶ月目1回目(22:02)

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Iグレードの目標

  • ・10000までの減法
  • ・図形の基礎
  • ・時間の学習
  • ・かさの基礎
  • ・かけ算の学習

Iグレード1ヶ月目1回目(22:14)

WEBスクール体験用映像です。教材は以下のボタンより確認できます。

Oグレードの目標

  • ・重さの学習
  • ・わり算の学習
  • ・円と角
  • ・三角形と四角形
  • ・小数
  • ・分数
  • ・分数の加減

Oグレード1ヶ月目1回目(17:43)

WEBスクール体験用映像です。教材は以下のボタンより確認できます。

Nグレードの目標

  • ・整数の性質
  • ・通分と約分
  • ・分数の計算
  • ・面積
  • ・立体図形
  • ・体積
  • ・表とグラフ
  • ・線分図と割合
  • ・比と比例
  • ・大きな数と概数
  • ・四則計算の極意
  • ・単位量あたりの大きさ
  • ・法則性の発見

Nグレード1ヶ月目1回目(22:38)

WEBスクール体験用映像です。教材は以下のボタンより確認できます。


ピグマリオン学院の学びに更に加えたい方向けのオプション講座です。大好評の『2才児のさんすう』の続編となる講座で、数論理能力をどんどん高めたい方や沢山教材に取り組みたい方は是非取り入れてください。なお、ピグマリオン学院の学具等を一部使用することがあります。

講座名 今しかできない幼児のさんすう
講師名 伊藤 恭(ピグマリオンメソッド開発者)
各講座と
グレードの目安
3才児のさんすう(Y~Gグレード学習者)
4才児のさんすう(G~Lグレード学習者)
受講期限 各講座受講開始より1年間

3才児のさんすう

大好評『2才児のさんすう』の続編となる講座です。ピグマリオン学院で学びつつ、数論理にもっと取り組みたいという方向けのオプション講座です。

  • 講座内容(解説映像+教材1冊)
  • 解説映像 61:07
  • 幼児のさんすう(Ⅱ) 209ページ
  • 学習範囲 1~20までの数量認識と加減計算
  • 学習には「ヌマーカステン」「ヌマーカステンの使い方」も使用します。

3才児のさんすう解説映像No.1(1:20)

4才児のさんすう

大好評の『2才児のさんすう』と『3才児のさんすう』の続編となる講座です。ピグマリオン学院で学びつつ、数論理にもっと取り組みたいという方向けのオプション講座です。

  • 講座内容(解説映像+教材1冊)
  • 解説映像 53:21
  • 幼児のさんすう(Ⅲ) 207ページ
  • 学習範囲 21~10000までの数量認識と加減計算
  • 学習には「ドット棒C型」「ドット棒C型の使い方」も使用します。
  • ※なお、映像内とドット棒の形式が異なりますが、学習上の影響はございません。

4才児のさんすう解説映像No.1(3:01)



ピグマリオンの数多くある問題集の中から、次世代スキルを伸ばす小学生向けの問題集をPYGLIシリーズとして選びました。思考力パズルはルールだけ確認したら、あとは子ども自身が1人で考えて答えを出すことができるので、「1人でできた」という達成感が持てます。自信がつくので、難問に対して粘り強さ,集中力が身に付きます。
PYGLI思考力問題集シリーズのそれぞれの思考力問題の捉え方や学習の取り組み方に役立つヒントをまとめました解説映像と共に学習いただけます。

講座名 PYGLIシリーズ 思考力育成問題集
各講座と
対象の目安
年長~小学6年生 ※ピグマリオン学院Mグレード以降学習者推奨
受講期限 各講座受講開始より1年

思考力育成問題集セットA

思考力育成問題集セットAは、いずれもルールに従って線をつなぐ問題で、迷路が好きなお子様にピッタリの思考力パズルです。

  • 講座内容(解説映像+教材5冊)
  • 解説映像 58:57
  • 思考力育成問題集5にげみち①
  • 思考力育成問題集8道づくり①
  • 思考力育成問題集10ネットワークⅠ①
  • 思考力育成問題集12あみだくじ①
  • 思考力育成問題集27城壁づくり①

思考力育成問題集セットB

思考力育成問題集セットBは、数と図形を組み合わせた問題で、数量感覚と計算力が身に付く思考力パズルです。

  • 講座内容(解説映像+教材5冊)
  • 解説映像 69:01
  • 思考力育成問題集9タイル①
  • 思考力育成問題集15長方形分割①
  • 思考力育成問題集16ブロック分割Ⅰ①
  • 思考力育成問題集17ブロック分割Ⅱ①
  • 思考力育成問題集31ペントミノⅠ①

思考力育成問題集セットC

思考力育成問題集セットCは、数字を使った思考力パズルで、ルールから論理的に答えを考える必要があり、物事を1つずつ丁寧に粘り強く解く力が身に付きます。

  • 講座内容(解説映像+教材5冊)
  • 解説映像 75:16
  • 思考力育成問題集13魔方陣①
  • 思考力育成問題集20縦横計算Ⅰ①
  • 思考力育成問題集21空の上から①
  • 思考力育成問題集34ナンバープレイス②
  • 思考力育成問題集36数連鎖①

思考力育成問題集セットD

思考力育成問題集セットDは、立体図形をテーマにした思考力パズルで、「積み木推理」「立体認知」などの応用問題になります。いずれも、平面でなく立体的な空間をイメージすることで、高い空間把握能力が身に付きます。

  • 講座内容(解説映像+教材5冊)
  • 解説映像 63:19
  • 思考力育成問題集14穴あけ①
  • 思考力育成問題集18サイコロころころ①
  • 思考力育成問題集24サイコロづくり①
  • 思考力育成問題集38立体の切断A
  • 思考力育成問題集39立体の切断B

読み、考え、理解し、想像することで本物の国語力が身につきます。
国語を学ぶとは、人類が編み出し積み重ねてきた様々な「ものの見方」を学ぶということです。そのために最良の方法の一つは、実際にその「ものの見方」がひらめき生まれた瞬間を追体験すること。紙芝居国語はお子様たちの追体験をリードし、蓄積された知識や「ものの見方」が、独創的な思考を磨く糧となります。各学科の学力や論理的思考力などが、新しいひらめきを求め、誰かと分かち合おうとするプロセスの中でひとりでに身に着いてしまうように、国語とはあらゆる教科の基礎でもあるのです。

講座名 紙芝居国語
講師名 中川 善典(紙芝居国語製作所/高知工科大学教授)
対象年齢の目安 年長~小学生(Mグレード以降学習者)
カリキュラム 1st,2nd,3rd 各グレード40回(全120作品)
受講期限 各レッスン2カ月間

カリキュラム

教養を広げる論説文に加えて、2年目には文章の構成力を磨く物語文、更に3年目には他者の視点を踏まえて思考する小説文をプラス。身に付けた知識・言葉を使いこなす、国語の実践力を磨くカリキュラムです。

  • 1st 知識と共に「世界を理解する視点」を養う
  • 2nd 「書く力」、表現力の基礎を学ぶ
  • 3rd 「他者」の視点を学び感性を育む

第0話「知識と言う目」(30:51)

解説映像の構成:
①ナレーション付きの紙芝居国語
②中川先生のかみくだき解説
③中川先生の概念解説
④各種クイズ(字源語源クイズ 理解度確認クイズ 並べ替えクイズ)
⑤正解のないクイズ