親子で学ぶとは、保護者が答えを教え続けることではありません。子どもの様子を観察し、一緒に考え、試す過程を支えることです。安心して挑戦できる関係をつくることが、学びの環境になります。
親子関係は共に成長していく間柄
ピグマリオン学院では、大人が子どもに先回りして正解や考え方を教えるのではなく、子ども自身が見たり感じたりしたことから学ぶことが大切だと考えています。相手に教えようとすると、そこには上下関係が生まれ、親子関係ではなく師弟関係になります。親子は、共に成長し、共に学ぶ間柄であることが大切です。

公式サイトの受講者インタビューから、保護者の方から寄せられたお声を紹介しています。
親子で学ぶ3つの意味
1. 子どもの変化を感じられる
同じ課題でも、どこに興味を持ったか、どこで迷ったかは一人ひとり異なります。そばで見ることで、結果だけでなく、見方・手の動かし方・考え方などの変化に気づきやすくなります。お子さまの変化に気づくからこそ、次の取り組み方にも工夫が生まれます。
2. 考え方は一人では学べない
一緒に学ぶ相手がいるからこそ、自分の考え方にも広がりが生まれます。知識は一人でも身につけることができますが、知恵は、いろいろな考え方に触れる中でつくられます。
3. 子どもは何でもお父さんやお母さんと一緒にやりたい
子どもにとって、両親のまなざしや応援は何よりの頑張る力になります。自信がある子に育つには、安心感の中での学びが欠かせません。
家庭でできる声かけ
- 手が止まった理由を考え、すぐに正解を言わずに様子を見る
- 「どこまで分かった?」「何が違うかな?」と問いかける
- 沈黙も考えている時間として待ち、必要なら短いヒントを出す
- 「よく見たね」「別の方法を試したね」と具体的に伝える
家庭で実践できる声かけの例は、子どもに考えさせる声かけ|家庭で思考力を育てる方法に整理しています。
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よくある質問
親自身は数学や図形が苦手でしたが、家庭学習は無理でしょうか?
親は教師ではありませんので、専門的な指導を行う必要はありません。子どもと一緒に新しい気持ちで課題に向き合ってみてください。生まれた考え方を話し合ったり、一緒にできた喜びを共有したりすることで、学ぶ力をもった子どもに育ちます。
難しい問題でも正解が出せなければいけませんか?
できた後のフィードバックは早いに越したことはありませんが、正解・不正解にこだわり過ぎず、楽しく問題に向き合ってみてください。仮にできていないときでも、考えている時間の中で賢さは育てられます。







